院内紹介
検査機器
X線CT装置(Canon社製Aquilion Lightning)
最新マルチスライスCT(コンピューター断層撮影)を導入しており、場合によっては当日の撮影も可能です。
最新型CT装置の導入により、従来に比べて最大75%の被ばく低減が可能となりました。
当院医師と放射線科専門医による二重読影を行っており迅速に病気を診断し、重症度や緊急性を判断することができます。
痛みもなく10分ほどで検査は終了致します。
当院では腹部のCTを中心に、頭部、胸部のCT撮影も行っております。
体脂肪解析も可能であり、現在生活習慣病をお持ちの方、ご心配な方にお勧めです。
内視鏡装置(オリンパス社製EVIS X1)
NBI、TXI、RDI機能を搭載した、最新の内視鏡システムを導入しました。
NBI(狭帯域光観察)では紫と緑の特殊な光をつかい、わずかな変化をみやすくし、詳細な観察が可能となります。
TXI(構造色彩協調機能)ではオリンパス独自の画像処理技術を使用し、小さな病変の早期観察に貢献します。
RDI(赤色光観察)では、血管や出血の様子が観察しやすくなり、より安全な内視鏡検査をサポートします。
当院の胃カメラは原則鼻からの挿入であり、苦痛の少ない検査になるように努めます。
超音波(Canon社製Xario100)
当院では最先端技術を搭載したフルデジタル超音波検査診断機器を設置しています。
人体に無害無痛な検査のため繰り返し行うことができ、病気の早期発見や経過観察に有用です。
検査中は苦痛もなく、リラックスしながら安心して受けていただけます。
X線TV装置(Canon社製Plessart ZERO)
X線を利用して身体の中の様子をリアルタイムに観察する装置です。
X線を透過しないバリウムを使用して食道・胃・十二指腸の潰瘍、ポリープ、がん等の病変を検査するための装置です。
院内血液検査機器(日本光電MEK1303 Celltacα+)
白血球3分類含む20項目とCRP、HbA1cの同時測定が可能となり、迅速かつ正確な検査で、当日に血液検査結果をお知らせできます。